写真;公式HP引用
「オモウマい店」は、単なるグルメ番組というより「店主の生き様を見るドキュメンタリー」に近いですよね。結論から言うと、「味のクオリティ」よりも「圧倒的なサービス精神と量」に価値がある店がほとんどです。「ミシュランのような繊細な味」を期待して行くと肩透かしを食らいますが、「この値段で、この人情と量?」という驚きを求めるなら、期待を裏切りません。
ネットの評判や実際の利用者の声を反映し、人気10店舗を厳しく、かつ正直に分析しました。

オモウマい店 人気10選・ガチ評価ランキング
| 順位 | 店名(場所) | 人気の理由 | 利用者の本音(本当にうまいの?) | 主な客層 |
| 1位 | 味のイサム (埼玉) | 豚から。番組の準レギュラー | 揚げたてでジューシー。普通にうまい。 家庭的な安心感がある。 | 地元民・番組ファン |
| 2位 | 夢の中へ (静岡) | 店主のキャラとスパゲティ | 味は本格的な喫茶店系。期待以上という声が多い。 | パスタ好き・観光客 |
| 3位 | 茂三郎 (埼玉) | 破天荒な師匠の蕎麦 | 蕎麦自体はガチで本格派。 弟子たちの掛け合いもスパイス。 | 蕎麦通・家族連れ |
| 4位 | エキサイティング (宮崎) | 謎の掛け声と激安丼 | 味は濃いめで男飯。**「うまい」より「楽しい」**が勝る。 | 学生・ガテン系 |
| 5位 | たからや (群馬) | 全メニュー爆盛り | 家庭的なカレーやうどん。**「食べきれない」**絶望感がセット。 | 大食い自慢・若者 |
| 6位 | 大和茶屋 (奈良) | サービスが止まらない | 刺身や小鉢が次々出る。鮮度は良いが**「多すぎて疲れる」**。 | 団体客・年配層 |
| 7位 | のみくい処 いなせ (東京) | マグロのサービスが異常 | 豊洲直送で鮮度は抜群。 コスパに関しては番組屈指。 | 魚好き・会社員 |
| 8位 | ミンパンティン (山形) | 爆速調理と量 | いわゆる「町中華」の最高峰。回転が速く満足度高め。 | 地元サラリーマン |
| 9位 | マルトマ食堂 (北海道) | ホッキ貝の爆盛り | 鮮度は間違いない。が、待ち時間が長すぎて冷静になる。 | 観光客・ライダー |
| 10位 | 鶴亀屋食堂 (青森) | マグロのタワー | 見た目のインパクト最強。最後はマグロに飽きる贅沢な悩み。 | 観光客・SNS映え派 |
利用者目線の「厳しい」総評
1. 「本当にうまい」のか?
「究極の味」を求めて行く場所ではありません。基本的には、**「濃いめの味付け」「油っこい」「圧倒的な炭水化物」**が三種の神器です。
- 肯定派: 「お腹いっぱい食べさせてあげたい」という店主の愛情が、最高の隠し味。
- 否定派: 揚げ物の衣が厚い、味に繊細さがない、衛生面が気になるという声も。
2. なぜ人気なのか?
「令和のこの時代に、まだこんな馬鹿げた(失礼!)商売をしている人がいるのか」という、店主へのリスペクトです。原価を無視したようなサービスに、日本人が忘れかけている「お節介な優しさ」を感じて、心が温まるからですね。
3. 来店者はだれ?
- 番組ファン: 聖地巡礼。店主と写真を撮りたい層。
- 腹ペコ学生・労働者: 1,000円以下で動けなくなるまで食べたい層。
- SNS投稿者: インパクト重視。
注意点:行くなら覚悟すべきこと
- 待ち時間: 放送直後は数時間待ちが当たり前。
- 「おもてなし」の強要: 静かに食べたい人には向かない店も多いです(店主が話しかけてくる、勝手に小鉢が増えるなど)。
- 完食義務: 残すと申し訳ない雰囲気になるので、タッパー持参を推奨する店もあります。
「味」よりも「体験」を買いに行く。 これがオモウマい店を楽しむための鉄則です。
特定エリアの「オモウマい店」紹介
人気店のため、「完売による早仕舞い」や「臨時休業」が頻発します。訪問前に必ず最新情報(SNSや電話)を確認してください。
1. 東京都
- 喫茶アメリカン(中央区銀座)
- 特徴: 1斤丸ごとかと思うほどの超厚切りサンドイッチ。
- 利用者目線: パンが信じられないほど柔らかいですが、食べきれず持ち帰るのが前提のような量です。「サンドイッチ=軽食」という概念が崩れます。
- 四つ角飯店(立川市)
- 特徴: 巨大な角煮が乗った「角煮定食」や、山のような「究極のチャーハン」。
- 利用者目線: 味は本格派の町中華。ただし、角煮の脂身の暴力がすごいので、胃腸の調子が良い時に行くべきです。
2. 大阪府
- あたか食堂(八尾市)
- 特徴: 双子の姉妹が営む、500円で小鉢が選び放題の超絶コスパ食堂。
- 利用者目線: 「実家に帰ったような安心感」が売り。味も家庭的で、おしゃれさ皆無ですが、心は満たされます。朝7時から営業しているのも驚異的。
- Giro(ジロー)(大阪市中央区)
- 特徴: 独学のシェフが作る、採算度外視の超豪華フレンチ。
- 利用者目線: 予約必須。高級食材を使いすぎていて「本当に潰れないか」と客が心配するレベル。味は本格的ですが、シェフのキャラが一番のスパイスです。
3. 京都府
- 喫茶 憩(京都市上京区)
- 特徴: メニューが多すぎて選べない、サービスが止まらない喫茶店。
- 利用者目線: 建物はかなり年季が入っています。潔癖な人には向きませんが、おばちゃんの人柄と「おまけ」の多さに圧倒されます。
4. 北陸地方
- お食事処 忠治(石川県かほく市)
- 特徴: 巨大なエビフライや爆盛りの定食。
- 利用者目線: 刺身の鮮度が高く、海沿いならではの恩恵を感じます。ただ、量が多すぎて後半は「戦い」になります。
- 洋食亭 かつ貴(富山県富山市)
- 特徴: 番組の取材を断り続けていた(※後に紹介)という噂の爆弾唐揚げ。
- 利用者目線: 唐揚げ一つ一つが子供の拳サイズ。ジューシーでうまいですが、油のキレを気にする人には重すぎるかもしれません。
5. 北海道
- マルトマ食堂(苫小牧市)
- 特徴: ホッキ貝がこれでもかというほど乗った「ホッキカレー」や海鮮丼。
- 利用者目線: 鮮度は文句なし。ただし、観光客の行列が凄まじく、数時間待つ価値があるかどうかは「ホッキ愛」の強さ次第です。


コメント