WBC侍ジャパン優勝監督、栗山英樹の頭脳「栗山ノート」が緊急重版決定。組織作りとは?人としての生き方かとは?指導者(リーダー)必読書

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WBC侍ジャパン優勝監督栗山監督が
2019年に書き留めた栗山ノートが緊急重版決定した。

組織作りの要諦や人としての生き方など
リーダーの必読書として人気が出ている。

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WBC侍ジャパン優勝監督

WBC侍ジャパン優勝監督栗山英樹さんは
実はJAPANを背負うのは今回が初めてだという。

MVP大谷翔平、村上宗隆、ダルビッシュ有、ヌートバーなど
多くのスターに脚光が浴びたけど

そこには、選手を信じて組織作りを行い

掴んだ栄光のもとには「栗山ノート」があった。

栗山ノートとは

「栗山ノート」は仕事にも人生にも必ず役立つ

リーダー必読書です。

プロ野球、社会人野球、学生野球、少年野球の

監督、指導者、マネージャー、オーナーは

手に取って読んでほしい門外不出のノートです。

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『論語』『書経』『易経』……
先人に学び勝敗の理由を考え抜いた先に感じ始めた、
組織づくりの要諦。人としての生き方。

監督就任から8年。リーグ優勝2回、日本一1回。

名将はなぜ、常識を覆し感動を呼ぶ采配を振るのか?

「私の野球ノートは『四書五経』などの古典や経営者の著書から
抜き出した言葉で埋め尽くされています。その日起こった出来事を
どのように受け止めるのかを考えると、古今東西の先人や偉人が
残した言葉が浮かび上がってくるのです。もはや野球ノートというより
人生ノートと言ったほうがいいかもしれません」(「はじめに」より)

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栗山英樹とは

選手時代には、注目を集めることは少なかったけど
指導者としての経歴は輝かしいものがある。

特に日ハム監督時代に
大谷翔平と出会い、彼を二刀流に導き
その大谷が世界で活躍し
そして日本野球の実力を世界中に広めたことは
一番の功績になっている。

栗山英樹(くりやまひでき)

1961年生まれ。東京都出身。
創価高校、東京学芸大学を経て、1984年にドラフト外で内野手として
ヤクルト・スワローズに入団。1年目で1軍デビューを果たす。
俊足巧打の外野手で、89年にはゴールデングラブ賞を獲得。
1990年のシーズン終了後、怪我や病気が重なり引退。
引退後は解説者、スポーツジャーナリストとして野球のみならず
スポーツ全般の魅力を伝えると同時に、
白鴎大学の教授として教鞭を執るなど多岐にわたって活躍。
2011年11月、北海道日本ハムファイターズの監督に就任。
同年、監督1年目でパ・リーグ制覇。2016年には2度目のリーグ制覇、
そして日本一に輝き、正力松太郎賞を受賞。
2018年には監督通算1000試合、500勝を達成。
2019年5月、球団歴代2位の通算527勝を達成。
2019年で現役監督として最長の監督8年目を迎えた。

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栗山英樹 |週刊ベースボールONLINE
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